早めに用意しておくこと

個性を発揮できるデザイン
自分たちで、招待状や席次表を作ることができます。
するとオリジナルのデザインになるので個性を発揮できますし、誰かと被る心配はありません。
友人と似たようなデザインになると、お互い気まずくなります。
トラブルを避けるため、自分たちらしさを発揮できるデザインを考えてください。
ただ最終的にゲストの手に行き渡るものなので、綺麗に作成してください。
汚いものや、失敗作をゲストに渡すのは失礼です。
不器用で、自分たちで作成できる自信がない人は業者に任せても構いません。
業者ならクオリティーが高いだけでなく、すぐに作成してくれます。
そのため時間がない時も、業者に任せましょう。
依頼した時の費用を確認してから、業者を選択してください。
遅すぎないように気を付ける
席次表は、結婚式の当日で使います。
ですから最悪、その日までに作成していれば問題ありません。
しかし招待状は、結婚式の数か月前にゲストに送ります。
直前に招待状を送ってもゲストにも都合があり、出席できないかもしれません。
するとゲストが少ない結婚式になってしまうので、みんなに参列してもらえるよう、余裕を持って招待状を送りましょう。
最低でも結婚式の1か月前には、招待状を送ってください。
もちろん、それより早くても構いません。
3か月ほど前なら、ゲストもまだ予定が入っておらず、確実に出席できるはずです。
また結婚式は土曜日や日曜日などの、休日を選択してください。
平日だとみんなが仕事をしており、参列できない可能性が高まります。